お久しぶりです!先週の7/13-14僕はIVSサマーワークショップ@慶応大学というイベントにスタッフとして参加させて頂きました。
IVSとは?
「企業経営者を対象としたIVSのエッセンスを主に大学生・大学院生を対象に1.5日のプログラムで提供する取り組みです。最前線で活躍する経営者・経営幹部によるプレゼンテーションとパネルディスカッションを大学生・大学院生に参加費無料で提供いたします。また、学生起業家のプレゼンテーションの機会や志の高い学生同志の交流機会を設けることで、学生同志の交流を促進します。 」
全体のまとめはtogetter.やU-NOTEにも上がっているので是非ご覧下さい。イベントのUstもありますのでその際は主催者である小林雅さんのブログから見ることができます。同じ関西から参加した京都ラボの今井くんのブログも面白いです。
今日はまだ何のサービスや、プロダクトも持っていない僕がIVSに参加して感じたことを書こうと思います。
この2日間は僕にとって本当に熱く刺激的な時間でした。
スピーカーの方々の心に刺さる言葉もたくさん頂きました。
関東との学生との交流もとても有意義でした。
周りの学生はすでに起業していたり、自分のサービスを持っていたり、アプリなどを作っていたり。
僕の大切な友人であるあべちゃんはリディラバをプレゼンしていてスタンディングオーベーションだった。
本当に彼のプレゼンは心に刺さるものがあり尊敬できる仲間の1人だ。
けど本当は少し悔しかった。
自分にはまだ何も語るものがないということ。
サービスもプロダクトも持ってない。
そんな自分に劣等感も感じていました。
自分にはまだ何もない。
けどそれがいまの現実。
3回生の頃、キリフダという狭域メディアの新規事業を立ち上げたがもうそれは過去の話。
過去はもう捨てなければならない。
次のステップに踏み出さなくちゃ。
僕は今年9月からサンフランシスコに留学にいく。
言語はもちろん、現地ではインターンを通し少しでも実践を通しビジネスを学びたい。
IVSで出会った仲間に胸を張れるようになるため
自分の夢のため。
僕はまだやりたいことがない。
その分野がITなのか、教育なのかもまだ見えてない。
だからこそ探し続けようと思う。
登壇者の国光さんもおっしゃっていたけど
自分のしたいことは変わるし究極的に言うとやりたいことは一生見つからないかもしれない。
けど歩みを止めなければ「これ面白そう!とか、コレいいかも!」なんてものは見つかると思う。
じゃあそこに全力コミットしたい。
1つ何かを達成すればまた次のやりたいことが見えてくる。
そんなノリなんだと思う。
「夢あるところに行動あり。」GMO熊谷さん
この言葉が一番心に刺さった。自分の夢は何なのかと改めて考える2日間でした。
繰り返すが僕はまだ何も自分のやりたいことは見えていない。
けどいつか、最高の仲間と最高の会社を作り社会にインパクトを与えていきたい。
ワンピースのような海賊船を作っていきたい。
やりたいことを見つけるまで歩みは止めない。
見つけたら全力コミット。
夢あるところに行動あり。
これからも謙虚に熱く自分らしく精進していきます。
読んで頂きありがとうございました。