2012年12月31日月曜日

2012年を振り返って


こんにちは。今はNew Yorkに1人旅に来ています。New YorkはSanFranciscoとは違い、とにかく寒いです。所々に雪が積もっていて冷たい風が吹き日本の1月中旬のような感じがします。


2012年もあと1日で終わり。日本では今日が31日の大晦日。今年はどんな1年でしたか?来年はどんな年にしたいですか?僕の今年は一言で「様々なことに首を突っ込んだ一年」でした。


2012年一発目の大きなイベントはTurning point。そして自分の将来を真剣に考え悩んだ就職活動。(株)マルハン主催のドリームチャレンジャー全国大会。4月からは東京のStart-upでインターンをはじめましたがリモートという環境に挫折。6月には14卒対象に早いうちからベンチャー企業を知ってもらうという趣旨でのイベント開催。IVSのスタッフ参加。富士山登頂。そして留学など。今年は1つのことを継続的にやり続けるのではなく自分のやりたいと思ったことにチャレンジした年だったかなと思う。しかし今年は100%の情熱を注げなかったこともあったし、時に中途半端に投げ出したこともあった。それが1番悔しい。



けどだからアメリカに来た。何か環境を変えて大切な友達や仲間と離れ、ゼロからスタートしたかったし、情熱を注げるものを見つけたかった。今年を振り返る際に留学体験は欠かすことができない。アメリカに来て本当によかったと思っています。何がよかったかというと一言で自分の感情を思いのまま表現できるようになり自分のことを好きになれたこと。



ここで生活するためには自分の思ったことは発言しないと誰も分かってくれません。もちろん当たり前のことですが日本ではシャイを一部美徳とする習慣があります。けどそれでは全く相手にされません。自分の思ったことは感情を込めてはっきり伝える。どんなこともアクションすることが全てなわけでたとえ間違ってても構わない。だから自分にしかできない自分の表現で自由に生きればいい。そんなことを友達、アメリカの文化から教わりました。そしてもちろん英語という他言語の中での生活で1つ1つがチャレンジであるということ。学校を変えたことや、家を変えたことや授業で発言すること。可愛い女の子とカフェでhang outすることだってチャレンジ。笑


小さいことも積み重ねていけば自信に繋がった。自分の意見が相手に伝わった時は素直に嬉しいし1つ階段を上れた気がする。けど自分を大きく見せようと誤解し、謙虚さを失ってると気付いたこともあった。自信と謙虚って相反するものだからこそ両輪をきっちり切り分けて大事にしたいと思う。どこの国にいても日々内省。



2013年。成し遂げたいことが大きく3つある。
まずはSanFranciscoで今インターンしている会社で自分が企画したプロジェクトを全し、期待値を超えること。そして4月からは東京の内定先で暴れ回ること。そして海外展開に自分も中心人物として関わること。先のことは分からないからこそ今を全力で生きる。



それと東京に移ってからもジムには継続して通い、work outは続ける。
適度な運動を続けることは自分のパフォーマンスアップに繋がると思し、
運動後はスッキリした気分で自信がみなぎるような感覚がする。体型も維持したい。運動の大切さもSanFranciscoに来てなかったら気付かなかった。



早いものでSanFranciscoにいれるのもあと2ヶ月と少し。
最大限自分を高めて日本に帰ります。
スキルと精神的な豊かさ共に。


最後になりますが本当に今年一年ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いします。


自分らしく少しづつ精進します。
それではよいお年を。


Have a happy new year!!