2012年5月30日水曜日

やっぱり思った。英語必要だ。

Life is Techで確信に変わったこと。「やっぱ英語勉強しなきゃ!」これから生き残っていくために。ということで最近カリカリ英語を勉強しております。やっぱり学ぶなら環境に身を置くことが1番の近道だと思い、世界一周もやめて秋から半年間アメリカ•サンフランシスコに留学行くことにも決めました。(過去記事:世界一周やめましたまだまだ始めたばかりですがこれから腰を据えて頑張ろうと思う次第です。ではなぜ僕が英語を勉強するようになったか。その理由を3つの視点から書きます。



1.英語を使う人口数

世界の総人口約70億人の内、英語を話す人口は15億人以上と言われています。つまり約4人に1人は英語を話すことになります。ここまで使われる言語は他にありません。(参考記事はコチラから。)一方で日本語は日本でしか使用されない言語なので大体1億3000万人くらいの言語に過ぎません。英語との差は圧倒的です。英語を話せるだけで自分のコミュニケーションの幅が15倍も上がるんです。一気に15億人とコミュニケーションできるようになるんです。これすごくないですか。もっと自分のコミュニケーションの幅を広げたい。そう思ったのが1つ目の理由。





2.日本の国力低下

日本の現状から見てみましょう。世界のGDPランキングによると日本のGDP(国内総生産)は現在、米国、中国についで第3位です。しかし日本のGDPはこれから右肩下がりで他国に抜かれるのは明らかです。出生率の低下や高齢化が今後進み労働人口が低下するからです。(参考記事:日本の人口推移働く人が少なくなれば生産性は落ち、会社は発展しません。会社が発展しなければ国も発展しません。このままでは日本の競争力も時代と共に落ちます。このままではいけないと思いました。



3.企業のグローバル化

「グローバル化」とよく聞きます。これは事実で企業の海外展開には拍車がかかる一方です。(参考記事:日本企業の海外展開)グローバル化の奔流で国内にもどんどん外人が流れてきます。もしかしたら僕らと比べ物にならないくらいハングリー精神が高く、貪欲かつ優秀かもしれません。このグローバル化に伴って自らも変化していかないと生き残れないと思いました。




以上3つの視点から書きました。このような時代の流れがもうすでに始まっていて、今後もっと加速するでしょう。僕らはこの予測不可能な流れの速い時代に生き残っていかなければなりません。少し大きな言い方をすると世界と戦っていかなければなりません。




英語を話せるというだけでチャンスがドンドン広がっていきます。逆を言うと英語が話せないとそれだけチャンスを逃すことになります。「同じ地球に生まれた猿として言語の話せる猿になりたいか、話せない猿になりたいか」by元Google日本法人社長 村上憲郎さん





英語をマスターしてもっと自分の可能性を広げたい。
これが僕の1番の想いです。





現在僕が取り込んでいる2つの勉強法

1.スピーキング+リスニング

最近ラングリッチを始めました。オンライン英会話でWifiさえあればいつでもSkypeで講師と会話することができます。ラングリッジは6:00~25:00の間でいつでも授業が予約できて隙き間時間を有効に使えます。1日1コマか、1日2コアかのプランがあり僕は後者を使用しています。ビデオ通話なので相手の表情も見えるので楽しみながらレッスンできます。



2.リーディング

Mashableなどの海外のTech系サイトをGoogleリーダーに登録し毎朝読んでリーディングを鍛えています。僕はIT関係の仕事に就くのでリーディングと同時にITリテラシーもつけたいと思っています。Web関連に就職する人はオススメです。



今はこの2つです。他にも効果的な学習法あれば教えて頂きたいです。一緒に鍛えていきましょう!今日も読んで頂きありがとうございました。また明日〜




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