2012年6月25日月曜日

効果的なブログを書く3つの法則


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どうすれば効果的な記事を定期的に書くことができるのでしょうか。今日は最近読んだお気に入りの1冊「インバウンド•マーケティング」を参考に効果的な記事を書く3つの方法をご紹介します



1.あなたの業界や興味のある分野に特化する


 ブログで書く内容はあなたの業界や興味のある分野に
特化すべきです。例えばあなたがソーシャルメディアについてのビジネスを行っていたり、興味があるのならソーシャルメディアについてのみ情報を発信するべきです。そのジャンルに関する成功事例モデル紹介でもいいでしょうし、他ブロガーが書いた記事をベースにあなた自身の考えや反対意見を加えてディスカシッョンしてもいいでしょう。くれぐれも週末のスキー旅行、スポーツの結果、趣味の話題に触れてはいけません。


不特定多数の「マス」を相手にするのではなく、ターゲットを絞ることが大切です。ノマドワーカーで超有名な安藤美冬さんは自分のキーワードを4つに絞り、そのテーマのみ情報発信するみたいです。(参考記事:安藤美冬さん 学生講演セミナー)ちなみに僕はソーシャルメディア、マネジメント、就職活動、自己啓発の4つに絞って発信しています。



2.記事の長さを調整する


 記事の長さにも注意が必要です。キュレーション系のブログは別ですが、有名人でもない僕たちがあまりに長過ぎる記事を書くと読者は飽きてしまい誰も読んでくれないでしょう。できれば記事は1ページ以内で抑えたいです。書きたいことを1ページ以内で簡潔に絞り込んで書いていきましょう。



3.ブログは1度始めたら継続させよう


 これが1番難しい。けど1番肝心です。僕自身まだまだできてないので頑張っていこうと思います笑。継続させるのはブログ用のネタをコンスタントに確保する必要があります。ネタを確保するために、最適な方法を自ら生み出した方がいいです。アイデアを生み出す最良の方法は他人のブログを読んでしっかり学ぶことです。なぜこの人のブログは読者によく読まれるのか?どんなコンテンツなのか?何時くらいに更新しているのか?更新頻度は?などなど自分で研究しましょう。





■ブログは重要なマーケティングツール


 企業はもちろん、個人ブランディングであってもブログは重要なツールです。ブログで絶えず良質な情報を提供していれば情報のハブになり、たくさんの人が集まってきます。ブログは継続することで成果を発揮するのですぐに効果が出るわけではないですが根気よく続けていきましょう。今日のブログでインバウンドマーケティングに興味が湧いた方は「インバウンドマーケティングとは?」をご一読下さい。参考書籍はコチラから。



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