【ブロガー必見】ブログをTwitterから投稿する際に絶対使いたい便利ツール3選(無料)
「どうすればもっと多くの人にブログを読んでもらえるんだろう?」
ブロガーにとって永遠の悩みなのではないでしょうか?
特に僕のような初心者ブロガーは日々悩んでおります笑。
ブログを読んでもらうために大切なことはなんでしょうか。優れたコンテンツを作ることはもちろん大切ですが、多くの人にあなたのブログを見つけてもらうことも大切です。見つけてもらうことがより読んでもらいやすい状況を作るからです。そのためにはフォロアーがアクティブな時間帯に投稿することが大切です。
ブログを投稿する際にTwitterは頼もしい見方です。Twitterはリアルタイムで動いていき、スピードが早いため1つの記事がアタるとRT/メンション/お気に入り登録などでドンドン拡散されていくからです。
今回はTwitterのフォロアーがアクティブな時間帯を確認できて、ブログを投稿できる効果的な3つの無料ツール(アップグレード次第で有料)をご紹介します。ブロガーの方は是非ッ^^
TweriodはTwitterの自分のフォロアーが何曜日の何時に1番アクティブなのか教えてくれるツールです。アクティブな時間帯表示の曜日ごとの区分ができて「平日」「土曜日」「日曜日」「週末」に分かれていることも素敵です。ざっくり「この時間につぶやけばいいよ」と教えてくれるのも便利。ただし、これはアメリカ時刻なのでこの時間から12時間引いたものが日本での正確な時間になります。(要注意です。)
無料ツールの中でも特にオススメしたいのがBufferです。BufferはTwitter、Facebook、Linkedinで投稿したいアカウントへ時間を分散して「テキスト/画像/リンク」を自動投稿するサービスです。1で紹介したTwriodでフォロアーがオンラインの時間帯を分析し、その時間にBufferで予約投稿すれば完璧です。これを使うことで指定時間にパソコンから投稿できない場合でも安心して投稿することができます。
ワンクリックで作成
Chromeのプラグインを入れておけばワンクリックで「タイトル/サイト/リンク」を生成できます。またFacebookに投稿する際はサムネイル画像も選択できます。短縮URLに変更したい場合は独自のBuffer管理画面から3つ目で紹介するBitlyのAPIを使い短縮URLに変更できます。
解析機能
Bufferの管理画面から直接投稿でき、解析、予約投稿もここからできます。Bufferが投稿した内容のRT数/メンション/お気に入り数などを把握することができ、どのコンテンツが1番読者にとって評判がよかったのか確認できます。
管理画面からお礼しよう
管理画面から反応してくれたユーザーに直接お礼ができます。いつもお礼をしようと思ってもうっかり忘れてしまう...。そんなこともBufferで解決です!
ここ最近大幅なアップデートを行い話題になったBitly。(参考記事:URL短縮の域を出たbitlyに「元に戻せ」の声、ソーシャル機能は受け入れられるか)アップデートに関して賛否両論ありますが、ブロガーにとってはより使いやすくなりました。Bitlyは元々URLを短縮してくれるサービスで、字数が制限されるTwitterなどでブログを発信する時は絶対使うべきツールです。
URLを短縮しそのまま投稿できる
アップデート前と比べてUIは変わりましたが下画像のように矢印の中に短縮したいURLを打ち込めば短縮URLが発行されます。短縮YRL発行後、Bitlyから直接TwitterやFacebokに投稿できます。この点がアップデート後についた新機能です。
クリック数を分析
クリック数も分析してくれるのでどのコンテンツが読者に受けたのか研究できます。Bufferは全体のクリック数を計るものですが、Bitlyはその日のクリック数を分析してくれます。
投稿した記事をグループ分けできる
これも新機能の1つなのですがBundlesのタブでは自分の投稿した記事をグループ分けすることができます。僕の場合は自分のブログと誰かにオススメしたい記事の2つをグループ分けしています。これによってBitlyから投稿した内容が整理しやすくなります。(参考記事:短縮URLのBItlyが大幅アップグレードで直接ツイートが可能に)
まとめ
いかがでしたでしょうか。Tweriod、Buffer、BitlyはTwitterマーケティングに効果的なツールです。そしてブロガーの皆さんは是非使って欲しいです。もし今日の記事があなたの友人や仲間のためになると感じて頂いたらこの記事をシェアして頂ければとても嬉しいです^^
何か他にも効果的なツールがあれば是非教えて下さい!ご質問やご感想はTwitterかFacebookでお願いします。今日も読んで頂いてありがとうございました。
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